廃車らぶのスタッフブログ

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2016.1.28

普通乗用車の車検証再発行方法について

カテゴリー:

車検証の再発行

車の中に入れていたと思っていた車検証が無い!なんて絶対避けなくてはなりませんが、無いものは無いです。そんな時はすぐに再発行の手続きをとればよいのです。そもそも車検証は自動車のナンバープレートと同じ登録番号、使用者、所有者の住所氏名、型式、エンジン型式、車台番号、ボディのサイズ、重量、登録年月、車検期間などが記載されています。言わば、自動車の身分証明書のようなものです。道路運送車両法では、車検証は常にクルマに備えておくものと義務付けられています。もし車検証不備のまま走行すると50万円以下の罰金が課せられます。当然コピーを自動車にのせていてもアウトです。

まずは陸運局へ

車検証を紛失や盗難されてしまった場合、本人が手続きする場合は警察署へ届けを出す必要なありませんが、代理で手続きを行ってもらう場合は警察署へ理由書を提出し受理番号を陸運局へ申告する必要があります。陸運局

陸運局では

申請者(本人)の身分証明書(住民票もしくは印鑑証明書発行3ヶ月以内のもの)
申請書(手続き当日に陸運局で記入)
手数料納付書(手続き当日に陸運局で発行)

必要になるため準備をしておきましょう!

もしくは代理の方に手続きを行ってもらう場合は、

理由書(車検証を紛失して、返還できない場合は理由書が必要です。)
委任状 (認印 シャチハタ以外を押印したものが必要です。)
代理人の身分証明書(運転免許証・保険証など)
申請書(手続き当日に陸運局で記入)
手数料納付書(手続き当日に陸運局で発行)

お店に頼むことが出来るので時間の無い方はお任せしてみるのもいかがですか?

上記の書類を陸運局へ提出すると10分~30分ぐらいで車検証の再発行が完了します。無事に車検証が手元に!

軽自動車の車検証再発行は手続きは陸運局ではなく軽自動車検査協会になります。軽自動車の車検証再発行はこちらをご覧下さい。

全てお任せ下さい。

車検証の再発行はそこまで難しいものではありませんが、書類を揃えたり陸運局へ書類を提出する煩わしさがあります。廃車らぶでは、車検証を無くしてしまった場合でも再発行とセットで不要になった車の処分が無料で行うことが出来ます。車検が切れてそのままになっている車やバッテリー上がっていてエンジンがかからない車も車検証の再発行とセットに無料で行うことが出来ます。全国対応していますのでお気軽に廃車らぶまでお問合せ下さい。

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