日産 キューブ
日産 キューブ
平成14年より新しいモデルは買取価格アップ
状態が良ければ廃車+αの高価買取
車検期間が長いほうが査定金額が高い!
平成10年から発売されているモデルです。
発売からもうすぐ20年が経とうとしていますが、現在も人気車種の一つです。
キューブに限らず自動車は定期的にフルモデルチェンジを行ってデザインの刷新を行っています。そのためデザインが刷新される前のモデルは旧型として扱われるため人気が落ち買取が難しくなります。
そのためZ10型のモデルは廃車として取り扱うことになり、BZ11型のモデルから中古車として買取が可能です。
故障車は故障内容と年式、走行距離、色、傷程度により買取価格が変動します。
事故車は平成20年式よりパーツの需要が高いため潰れている状態でも潰れていない箇所をパーツとしてリサイクル出来るため買取が可能です。
査定のポイント
ポイント1 |
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平成14年より新しいキューブの低走行車は特に高く買取が可能です。 |
ポイント2 |
キューブはメンテナンスをしっかりされている車は買取価格アップします。 |
ポイント3 |
平成10年~平成14年は廃車となるため平成14年から新しいモデルは中古車として廃車よりも高く買取が可能です。 |
よくあるトラブル
エンジン警告灯点灯 |
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キューブはセンサー不良のためエンジンの警告灯がしばしば点灯します。点灯してしまう原因としてはO2センサーの消耗のようです。キューブの場合O2センサーが2箇所(上側と下側)あるため、どちらかの一方で症状は改善するかもしれません。O2センサーは車の排気中の酸素の量を測定しているためセンサー不良になっても走行は出来ますが、燃費が悪化し最悪エンジンがかからなくなってしまいますので、注意が必要です。 |
Z10キューブのバッテリー上がり |
Z10のキューブ(平成10~平成14年)はバッテリー上がりを起した場合、オルタネーター(発電する機械)が壊れていることがあります。年式が古いので単なるバッテリー上がりだと思ってバッテリーを交換される方が多いようですが、オルタネーターが壊れているとバッテリーを交換してもバッテリーに充電されないためバッテリーがすぐに上がってしまいます。そうならないためにバッテリーを交換する前にオルタネーターが発電しているかを計ってもらいオルタネーターに問題無い事を確認してバッテリーを交換するとバッテリー交換が無駄になりません。 |
CVT故障 |