日産 エクストレイル
日産 エクストレイル
低走行車の場合は特に高い廃車買取が可能な車種です。
SUVは海外で人気が高い
だから、古くても諦めないで下さい
古くても高価買取
初代(T30型)の発売時には「4人が快適で楽しい、200万円の使える四駆」というコンセプトで発売され(FF仕様もあり)、世界167か国で80万台以上が販売されており、トヨタ・RAV4やホンダ・CR-Vに対抗する世界戦略車である。ライバル車たちがより高級車指向に向かってモデルチェンジを果たす中、エクストレイルは初代のコンセプトを貫き、他社の車とは違ったオフロード重視のキャラクターを維持している。2代目(T31型)とプラットフォームを共有しているデュアリスはオンロード走行に重きを置くのに対し、エクストレイルはオフロード走行に重きを置く。しかし基本的には乗用車と共用のプラットフォームであり、はしご型フレームを採用するヘビーデューティー仕様ではないため、渡河走行などはできない。
2代目の途中から欧州ではクリーンディーゼル搭載車のみの展開となっており、販売価格はデュアリス(キャシュカイ)と比べるとかなり高価に設定されている。また北米市場においては初代がカナダ・メキシコで販売されていたが、2007年秋にデュアリス(キャシュカイ)の北米版日産・ローグが発売された関係で、2代目エクストレイルは販売されていない。
2001年から2009年まで連続で日本国内におけるSUV形乗用車販売台数第1位の座を獲得している
査定のポイント
ポイント1 |
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悪路の多い海外へSUV車は高値で売れる |
ポイント2 |
走行距離が多くても買取が可能 |
ポイント3 |
故障していても、自動車パーツとして買取が可能 |
ポイント4 |
低走行車は特に高く買取が可能 |